究極!正しい医療保険探し

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保険というシステムの価値

消費者の支払った医療保険の保険料は、他の加入者が病気になったり、怪我をしたりして、手術を受けたり、入院したりする際の医療費を補てんするために使用される他に、保険会社の利益になったり、事業資金として利用されたりすることになります。
言うまでもありませんが、保険会社は、慈善事業ではなく、営利目的の業者ですから、そのような利益や事業資金が無ければ、運営することはままなりません。
しかしながら、そのように保険会社が得る金銭が存在したり、保険会社の運営が滞りなくおこなわれたりしていることを考慮すると、保険に加入することが、消費者にとって金銭的なメリットのあるおこないであると考えるのは、間違いであることがうかがい知れるでしょう。
もちろん、支払った保険料を上回る額の保険金が下りるケースは、少なからずあることと考えられます。
ただし、そのような事案ばかりが発生していたのでは、保険会社が倒産してしまうことは火を見るより明らかなことになります。
また、保険会社に納入される保険料と、支払われる給付金の額がまったく同じになったとしても、保険会社の得る利益が無くなり、人件費や設備費などといった事業資金をねん出することが出来なくなってしまいます。
したがって、保険会社が存続している限り、支払った保険料が、すべて、もしくはそれよりも多く還元されることは無いと考えておくことが必要不可欠なファクターになると思われます。
とは言うものの、保険会社が存在しなければ、保険というシステム自体が成り立たなくなってしまいますから、支払ったコストが必ずしも無駄になったとは言い切れないと思われます。
つまり、保険という制度の特性を充分に理解して、その存在価値があると思う人だけが加入すれば良いのであって、純粋に金銭的メリットだけを追求するのであれば、自ら貯蓄をおこなうなどといった方法を選択した方が、よほど無難で、確実な判断であることは間違いないでしょう。
ただ、保険は、自らの安心や、経済的な問題を解決するためだけではなく、扶養家族など、周囲の人たちに対する責任として加入されるケースも少なくないようです。
例えば、一家の大黒柱である働き手が、病気や怪我をして、入院や手術をすることになれば、収入がストップして、家族が生活費や食費に困ることは少なからず想定されます。
また、そうした時に必要な資金準備が出来ていなければ、家族などから借金をしなくてはいけなくなるかも知れません。
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